医療・健康

私が看護師を目指したきっかけ|おばあちゃんの入院が人生を変えた

popiko2026

みなさんこんにちは。ポピコ(ダックスフンド)と暮らしている看護師です。

今回は、私が看護師を目指したきっかけについてお話しします。看護師になろうと思った理由は色々あるのですが、一番大きかったのは高校生のときの体験です。

大好きなおばあちゃんが癌になった

看護師を目指すきっかけになったのは、高校生のときに大好きなおばあちゃんが入院したことでした。

おばあちゃんは癌になって入院していたのですが、入院してしばらくの間はなかなか会わせてもらえませんでした。「元気な姿を覚えておいてほしい」という理由からでした。

会いたいという気持ちがありながら、病気と聞いてから実際に会えたのは半年後のことでした。

久しぶりに会ったおばあちゃんの姿

久しぶりに会ったおばあちゃんは、意識はしっかりしていましたが寝たきりになっていました。癌が末期に近い状態だったこともあり、顔にむくみがかなりあって、「え?おばあちゃん?」と驚いてしまったのを覚えています。

おばあちゃんはいつも太陽みたいに明るくて、すごく元気な人でした。会うたびに元気をもらえる存在で、おばあちゃんの周りにいる人みんなそうだったと思います。

そんなおばあちゃんが弱っている姿を見て、思わず涙がポロポロと流れてきました。

私の涙を見て、おばあちゃんも泣いていました。

私は悲しむだけで、何もしてあげられない。

その気持ちが悔しくて、そのときに「看護師になって人助けをしたい」と強く思うようになりました。それまで進路でなりたい職業がコロコロ変わっていた私が、初めてはっきりと「これだ」と決意した瞬間でした。

両親に反対された

看護師になろうと決意したものの、最初は父と母に反対されました。

「看護師は給料も多いけど、大変な仕事だからやめておいた方がいい。」 「勉強もろくにしないなら、高校卒業して働きなさい。」

両親の言うことも理解できました。勉強が苦手で成績も悪かった私、反対されても仕方ないと思っていました。

でも、「それなら、働いてからでも看護学校に行こうと思う」と伝えると、母は私の覚悟を理解してくれたようで「それなら、頑張って看護学校にいきなさい」と言ってくれました。

その言葉がとても嬉しかったです。

まとめ

おばあちゃんの入院がなければ、今頃私は看護師になっていなかったかもしれません。あのときの「何もしてあげられない悔しさ」が、今の私の原点になっています。

看護師という仕事は大変なこともたくさんありますが、患者さんの力になれる瞬間はやっぱり嬉しいです。おばあちゃんのおかげで今の私があると思っています。

看護師を目指している方、迷っている方の背中を少しでも押せたら嬉しいです😊

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