結婚してからコロナ禍で大変になっていった話〜外来異動までの経緯
この記事を読んでいるあなたは、今の仕事に限界を感じていませんか?
私はそうでした。
看護師として病棟で働いていたあの頃、「このままだと病気になる」と本気で思った日があります。
あの時のことを正直に書きます。
目次
三交代勤務の地獄
病棟の三交代勤務は、想像以上にきつかったです。
日勤・準夜勤・深夜勤・早出・遅出以外にも業務を回すために様々な勤務形態があり、起きる時間も寝る時間もバラバラ。
段々と睡眠がうまく取れなくなっていく中で、命を預かるプレッシャーは変わらない。
「身体がしんどすぎて、車に轢かれた方が楽になるんじゃないか」「今日は何時に起きればいいんだっけ」
毎日そんなことを考えながら、体が追いつかなくなっていくのを感じていました。
今思えば、それほど追い詰められていたんだと思います。でも今の私は元気です(笑)
コロナ禍で追い討ちをかけた「人手不足」
そこにコロナ禍が重なりました。
スタッフが次々と辞めていき、残ったスタッフで回すしかない状況に。
気づけば残業が月40時間を超えるようになっていました。
看護師として患者さんの命を預かりながら、限界まで働き続ける日々でした。
もともとアウトドアが大好きで、外に出ることでストレスを発散していた私。
でもコロナ禍で外出もままならず、ストレスの逃げ場がなくなっていきました。
家庭にも影響が出始めた
仕事で疲れ果てて帰宅すると、家事なんてとてもできない。
ご飯を作る気力もなくて、栄養の偏った食事ばかりになっていきました。
結婚したばかりなのに、ちゃんとした生活が送れない自分が情けなくて。
心も体も、じわじわと疲弊していきました。
「このままだと病気になる」
ある日、ふと思いました。
「このままだと、私、病気になる」
看護師として患者さんのケアをしている自分が、一番自分のケアができていなかった。
思い切って上司に打ち明けました。
「辞めたいです」
外来への異動
上司の答えは意外なものでした。
「残業の少ない外来に行ってみないか」
正直、不安でした。
病棟一筋でやってきた私が、全く未経験の外来でやっていけるのか。
でも同時に、環境が変われるという嬉しさもありました。
「やってみよう」
そう決めた瞬間、少しだけ心が軽くなった気がしました。
外来に移って変わったこと
外来勤務になってから、残業はぐっと減りました。
睡眠も少しずつ取れるようになって、体が楽になっていくのを感じました。
給料は下がったけれど、あの頃の疲弊した自分に戻るよりずっとよかった。
環境を変える勇気を持ってよかったと、今でも思っています。
同じように悩んでいる看護師さんへ
限界だと感じたら、逃げてもいいです。
部署を変えることも、働き方を変えることも、立派な選択です。
我慢し続けることだけが正解じゃない。
私がそうだったように、環境を変えるだけで人生が変わることがあります。
次の記事では、コロナ禍で外出できない中で出会ったポピコの話を書きます。
また読みに来てください🌸

