離婚届を出した日
こんにちは。ポピコ(ダックスフンド)と暮らしている看護師です。
前回の記事では、離婚を決意するまでの話を書きました。 今回はいよいよ、実際に離婚届を出した日のことを書いていこうと思います。
手書きで借用書を作った話
離婚することはお互い同意していたので、元夫が実家から私の家に来て、離婚届と借用書を書いてもらうことになりました。
元夫の両親が間に入って話をしてくれたおかげで、私が立て替えていたお金や、盗まれたお金の一部は返してもらえることになりました。
…そのとき、私は借用書というものをよくわかっていなくて(笑) 自分で手書きの借用書をせっせと作っていました。
今思うと「それで大丈夫だと思ってたんか」って感じですが、そのときは必死だったんです(笑)
親友と一緒に市役所へ
離婚届を一人で出しに行く気にはなれなかった私は、親友と呼べる友人に頼んで、一緒に市役所についてきてもらいました。
本当に心細かったので、隣にいてくれるだけで助かりました。
市役所の窓口に離婚届を出したとき、ふと思ったんです。
紙切れ一枚で、結婚も離婚もできてしまうんだな、と。
結婚届を出したあの日も、同じように紙一枚だったな、と。あのときは嬉しくて、これからが楽しみで仕方なかった。同じ紙一枚なのに、気持ちはこんなにも違うんだなと思ったら、なんとも言えない気持ちでした(笑)
元夫家族との縁が切れることの寂しさ
私は親戚が少ない方で、結婚して家族が増えたことがすごく嬉しかったんです。 元夫の家族にはよくしてもらっていたし、みんなのことが好きでした。
だから、離婚するとその縁も全部切れてしまうんだと思うと…それはそれで寂しかった。
結婚するとき、離婚なんて一ミリも考えていなかった。 きっとみんなそういう気持ちで結婚するんだと思いますけど。
友人のアドバイスで公正役場へ
市役所に一緒に来てくれた友人から、こんなアドバイスをもらいました。
「借用書は公正役場で作ってもらった方がいいよ。そうすれば返済されなかったとき、裁判なしで強制執行できるから。」
確かにそっちの方がいい!と思い、さっそく元夫に連絡しました。
でも、案の定すんなり納得してくれなくて(笑) またまた元夫の両親に協力をお願いして、説得してもらい、なんとか公正役場で借用書を作ることになりました。
また顔を合わせないといけないのか…と思うと正直、本当に嫌でした。
公正役場で言われた一言
公正役場に行く前に、一人で事前確認に行ったんですが、そこで担当の方にお金の経緯を説明したんです。
なぜ貸したのか、どういう状況だったのかを話していたら、その方にこう言われました。
「それは犯罪です。」
…びっくりしました(笑)
今だから笑えますけど、そのときは「え、犯罪って言葉が出てくるんか」と頭が真っ白になりましたよ(笑)
でも、それだけ深刻な話だったんだなと、改めて実感した瞬間でもありました。
まとめ
今回は離婚届を出した日〜公正役場の話までを書きました。
離婚ってドラマみたいに劇的なものじゃなくて、役所に行ったり、公正役場に行ったり、地味な手続きの連続なんですよね(笑)
でもその一つひとつが、自分の新しい生活に向かうための一歩だったんだと思います。
次の記事では、一人になってからの生活について書いていきます。 不安だらけだったあの頃のことを、正直に書けたらと思っています。
最後まで読んでくれてありがとうございました!

